よくある質問
着付け(お支度)について
東京23区内です。そのほかの地域はご相談ください。
着付けは準備・片付けを含めて、一人1時間くらいをみております。なお、お支度される方の人数や状況によって多少変わってきますので、予め仕上がりの希望時間を教えてください。
当日現金払い または 銀行振込(前払い)
お支払は、お支度当日に支度が整ったあとに、現金にてお支払いただきます。
なお、銀行振込(前払い)をご希望される場合は、ご予約の際に仰ってください。振込手数料はお客様の負担となります。
3か月前から受付けております。
あまり直前ですと着付け師のスケジュールが埋まってしまいますので、予定が決まりましたらなるべく早めにご連絡ください。
特に10月11月など繁忙シーズンの週末は大変混み合うため、希望のお日にちを取ることが難しくなっております。
ご自宅はもちろん、宿泊先のお部屋や式場、美容室やイベント先、ご準備いただいたレンタルルームなどへ伺います。
美容室やイベント先などで着付ける場合は、必ず先方の許可を得てください。
ありがとうございます。
お着付けにはタタミ1畳ほどのスペースがあれば大丈夫でございます。
鏡はなくても大丈夫です。お気遣いありがとうございます。
ありがとうございます。ご予約時にホテル名を教えてください。そしてチェックインして部屋の番号がわかりましたら教えてください。
防犯上エレベーターにキーが必要な場合がありますので、そのような時はフロントまでお迎えに来ていただきます。
はい。美容室さまの許可さえ取れればもちろん伺わせて頂きます。その際は着物に着替えるスペース(最低1畳ほど)と、周りから見えない場所が必要となりますので、一度先方に相談してみてください。
七五三おめでとうございます。手結びの場合は七歳の着付けと同じお値段になります。手結びで着る場合、おお衣装がかなり重くお嬢様への負担は大きくなります。また、着付け時間もかかって参りますので、そのあたりの事ご了承くださればと思っております。
おめでとうございます。 十三歳参りの場合は料金は振袖と同様の料金となります。ただし、お着物の肩上げは必要ですのでご準備ください。
小学校の卒業ですか?おめでとうございます。
女の子の袴は料金・持ち物とも「卒業袴」と同じになります。
男の子は料金は「七五三(五歳)」と同じですが持ち物は「男性紋服」と同じになります。
こちらから持ち物は確認してください。また、小学生ですと肩上げが必要となります。
はい、大丈夫です。ありがとうございます。
当日は着付け師がお体を支えながら支度をさせて頂きます。できれば椅子を一脚ご用意ください。また、ご家族様や関係者様おひとり付き添いをお願いいたします。
訪問着の変わり結びの場合は料金がプラス4,000円となります。
もちろん出来ますが、変わり結びには立場や状況などの条件がございます。
「結婚式にゲストで参列される未婚の方」
「カジュアルなパーティー」
「イベント」
このような場合でしたら大丈夫です。
お着物が汚れると困りますのでお着付け前にしておいてください。また、できれば被りではないお洋服でご準備ください。
着物や荷物のことについて
出番がきてお着物も喜んでいますね。
ただ、身幅などが変わっていることが多くございます。どうしても身幅が足りない場合は下前の合わせを少なくしてお着せする事となりますのでご了承ください。
大事にされていたんですね。
縫い糸も劣化はいたしますので、保管状態がよろしければ着れます。
ご結婚式、おめでとうございます。
留袖での帯留めは、もしも使用したいとおっしゃる場合、「装飾がパールでしたら・・」と言われております。ダイヤなどの石はできれば控えた方がよろしいのですが、何かご事情があっての希望でしたら、ご了承いただいた上でお付けします。
帯留めには帯締めを挟むタイプのものと帯締めを穴に通すタイプとがありまして、通常留袖にあわせる帯締めは幅が広いものですから、サイズによっては使用できないこともございます。なので、一度お手持ちのものとで確認することをおススメいたします。
複数お持ちで迷われているようでしたら、当日ご相談ください。拝見してコーディネートのご相談をお受けいたします。
お留袖を着られる場合、帯揚げは白の綸子(りんず)や絞り(しぼり)と決まりがあります。(帯揚げ自体が白地で金糸銀糸が入ったものでも大丈夫です)帯締めは白・金・銀・の平組、丸組、丸ぐけと決まっております。なので、帯留めをつける前提の細い三分紐などは使用しません。
お着物をお召しになるのにご用意いただくものをこちらにあげております。ご覧になってください。
着物別用意するもの
お祖母様の思い出も含め素敵ですね。
お着物の保管状態もそうですが、身幅(腰回り)が足りない場合は内側の下前の被せを少なくしてお着せする事となります。またお祖母様との身長差が5センチ以上あるとお端折りが少なくなったり、場合によってはお端折りが全く作れない状態となります。そして裄(腕の長さ)がすごく短い場合もございます。
これらをご了承の上でしたらお着せすることができます。
着物用のバックである必要はありません。お洋服の時に使われるもので大丈夫です。
ただ注意することは、まずは結婚式など晴れの日には「革」のバックはNGです。殺生を連想しますので。次に、肩紐が長いものは、肩にかけることが出来ませんので避けて下さい。手に持つと引き摺りますから。
あとは着物とのコーディネートやバランスでお選びください。