用意するもの

訪問着、付下げ

「訪問着」、「付下げ」は結婚式、パーティー、入学式などフォーマルなシーンから、ご家族でのイベントまでと、様々なシーンで幅広く着用できます。

訪問着、付下げ
  • 着物
  • 長襦袢 (半衿がついたもの)
  • 帯揚げ
  • 帯締め
  • 草履
  • バック
  • 衿芯
  • 伊達衿(または重ね衿)
    • 使用する場合はご用意ください
  • 腰紐 5本
  • 伊達締め 2本
  • コーリンベルト
  • 帯枕
  • 帯板
  • 補正用タオル 3枚
  • 肌着・裾除け(ワンピースタイプも可)
  • 足袋
  • 「伊達衿(または重ね衿)」
    絶対必要というものではありませんが、あった方がお顔周りが華やかになります。
  • 変わり結びをされる場合は「仮ゴム紐」をご用意ください。
    帯結びで羽根を支えるもので、中央が3重や4重のゴムになっています。
    色んなアレンジ結びが楽しめ、着ている方も体が楽です。

    もちろん、こちらを使わずに腰紐を使って帯を作る事もできます。その場合はもう1本余分に腰紐をご準備ください。

    変わり結びの条件に関してはこちらをご参考ください。

  • 帯枕の紐が細いときは、ガーゼ(通常は約1.4メートル)をかぶせることをお勧めしております。その方がとても体が楽で、もちろん着崩れもしづらくなります。
  • お草履とバックは使用できるか確認をしておいてください。
  • 補正用タオルは、薄手のフェイスタオルをご用意ください。
  • お胸が豊かな方は「さらし(約5メートル)」の使用をお勧めします。